仕事が楽しくなるCEOの言葉

仕事は基本的に苦しいものです。しかし、「苦しい」「苦しい」と喘ぎながら取り組んでいても決してラクにはなれません。どうせ同じ苦しみを味わうならば、その辛ささえ、笑顔で楽しんでしまいましょう。ビジネスの心得を語る2つの名言を紹介しておきます。


つまらない仕事はいらない

「俺はいつもこう思っている。『つまらない仕事は持ってこないでくれ』と」岡野雅行(岡野工業株式会社 代表社員)

世界的にも有名な、「町工場職人」の言葉です。恋愛と同じで、「刺激」がなければ、仕事は長続きしません。毎日毎日同じことをやっていると、必ず「飽き」が来て、仕事が嫌いになります。そうなれば、たちまち出社することも苦痛に…。「つまらない」という意識のために退社を余儀なくされるのは、それこそ「つまらない」ことではないでしょうか。

辛い仕事も、毎日別な作業を割り当てられたなら、必ずそこに「やりがい」を見つけられます。「俺はこんなこともできる」「あんなこともできる」という、「自信」の獲得にも繋がるでしょう。新しい仕事をください! と積極的に求める姿勢も、時には必要です。

IT社長の飽くなき冒険

「好奇心と向上心は、走り続けるためのエネルギーである。社会人になっても勉強が必要なのは、好奇心を枯れさせないためだ」三木谷浩史(楽天代表取締役)

世界最大級の電子マーケット、楽天市場を作った三木谷社長の言葉です。好奇心旺盛な彼は、グローバル化に対応するため社内公用語を英語とするなど、常に冒険を忘れません。

何事も好奇心がなければ楽しく続けることはできません。何かに興味を持つことには、それだけで価値があります。よく「仕事が上手な奴は、遊びもうまい」というのは、そういう意味でしょう。好奇心に任せて行動する中で、仕事の原動力となる「癒し」や「アイデア」を勝ち取って来るからです。好奇心があれば、決して心が折れることはありません。

仕事は心の持ち方1つで、ずっと面白いものになりえます。「つまらない」「退屈だ」と考えている自分こそが、つまらなくて退屈なのだと知りましょう。毎日ハングリーに新しい仕事を欲しがり、自身の好奇心を満たすことができれば、職場は「遊び場」にもなります。