アニメで名言~ジョジョの奇妙な冒険~

独特の言い回しと世界観で人気になったマンガ、ジョジョの奇妙な冒険。最近はアニメ化もされ再び人気に火がついています。その独特の言い回しには心を動かされる名言にあふれており、一度は行ってみたくなるかっこいい名言もたくさんあります。今回は2016年までにアニメになっている4部までをご紹介します。

「「勇気」とは「怖さ」を知ることッ! 「恐怖」を我が物とすることじゃあッ!」

第一部でジョナサン一行が吸血鬼となったディオの元へ向かう最中、ディオの手下に遭遇してしまった際にジョナサンの師、ウィル・A・ツェペリが語った言葉です。このセリフの前に小さなノミが大きな生き物に向かっていくことを勇気と言えないといい、勇気の本質を語ります。この言葉の後に「人間賛歌は勇気の賛歌!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!」と続きます。何かを決断しなければいけない時にはこの言葉を思い出してみるのもいいかもしれませんね。

「人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる」

第三部、スターダストクルセイダーズにてDIOの語る生きることの意味。名声を得ることも金儲けも結婚も友人を作ることも人の為、平和や愛もすべてが自分を安心させるため、安心することこそ人間の目的と言います。確かに老後や日々の生活を安定させ、不安なく生きるために働いているのですから当たっているのかもしれません。しかしDIOにとって生きることは世界の頂点に立つことを意味していたため、主人公の承太郎たちとは相いれないことに…。

「てめぇの敗因はたった一つ…。とてもシンプルな答えだ…。てめぇはオレを怒らせた。」

第三部のクライマックスでDIOを倒した時に体を真っ二つに破壊されたDIOに向かっての一言。イギリスの作家、オスカー・ワイルドの言葉に「人生はシンプルで、シンプルなことが正しい」とありますが人が行動を起こすとき、複雑な理由を考えては動けなくなることもあります。この点、確かに承太郎がDIOを打倒できたのは複雑な感情などではなく、純粋な怒りがあったからでしょう。何かを成し遂げようとするときは考え方をシンプルにしてみるといいかもしれませんね。

「もっとも『むずかしい事』は!いいかい!もっとも『むずかしい事』は!『自分を乗り越える事』さ!ぼくは自分の『運』をこれから乗り越える!」

第四部で岸辺露伴がスタンド使いとなった少年と対決した際のセリフ。ちなみに対決方法は何とジャンケン。しかし、この少年のスタンドはジャンケンに勝つと相手のスタンドのパワーを吸い取るという能力の持ち主。露伴はスタンドの能力のほとんどを奪われますが、その場で機転を利かして勝利します。まさに運を乗り越えた瞬間でした。何かを成し遂げるには運だけではなく、それを乗り越える機転が必要なのかもしれません。

いかがでしたでしょうか。この他に名言はたくさんありますが今回は印象的だったセリフに絞らせていただきました。もしご興味がわきましたら是非読んでみてください。奇妙な世界観に引き込まれること間違いありません。