男の恋愛を語る、ちょっとスパイシーな言葉

男とは、みじめな生き物です。こと女性関係においては、どんな偉人たちも次々と失敗を犯しています。それでも、恋愛をやめることはできません。異性との触れ合いの中でしか感じられない「刺激」があるからです。その刺激と失敗の積み重ねが、男を大きくするのかもしれません。かつての男たちが呟いた、恋愛にまつわる名言を2つ紹介しましょう。

恋愛は本当に幸福をくれるのか?

「君の人生に、女が入ってくる。とても幸せなことだ。出て行ってくれたらもっと幸せなのに」ポール・モラン(フランス作家)

他のページでもいくつかフランス人作家の名言を紹介していますが、お国柄なのか、どうにも彼らには人生に対して少々悲観的なところがあります。このポール・モランもその例外ではなく、恋愛というものを、前向きに受け止められなかった者の1人のようです。

女性は確かに生活に彩りを添えてくれます。しかし、必ずしも彼女たちが幸せをくれるとは限りません。セックスの快感、作ってくれる料理のおいしさ…そういった、女性がくれる「良きもの」は、概して長続きはしないものです。長く交際を続けているとワガママになり、男に文句をつけるようになり、だんだんと厄介な「母親」のような存在となっていきます。

しかし、逆に言えば女性が「母親」になるまでは、恋愛を楽しんでも良いでしょう。何も最初から「女と付き合うのは時間の無駄だ」などと考える必要もないはずです。

わかっちゃいるけど、やめられない

「女に懲りるのは、一度でたくさん。誰もがそう思いながら、二度三度と繰り返す」田中澄江(脚本家・作家)

上述の通り、女性との付き合いには厄介なことも少なくありません。しかし、いずれ面倒になるとわかっていながら、男は過ちを繰り返してしまいます。「この女こそは違う」と考えて。あるいは、束の間の刺激的なセックスに期待して…実にそういうものです。

しかし、それでも男たちが恋愛を卒業できないのは、結局、女にまつわる「失敗」が好きだからなのかもしれません。異性に振り回され、傷つけられることを、心のどこかで楽しんでいるから…とは考えられないでしょうか? 何とも複雑な娯楽ではありますが。

あなたは今、恋愛をしていますか? ここで紹介した名言に影響されずに、どんどん異性との接触を楽しんでください。女たちは、やはり、男の人生に厚みを与えてくれます。