女心がわかるようになる迷言

男には、女心は理解できないものです。もちろんその反対もまた然りでしょうが、とりわけ男性の方が、異性の感情に不案内な傾向にあります。そんな男の心情を語った迷言をいくつか紹介しましょう。仲間内でおしゃべりのネタに使うのもいいかもしれませんね。

その「可愛い」がわからない

「女性から『可愛い子』だよと紹介された女の子が可愛かったことは、一度もない」

これはいわゆる「マーフィーの法則」の1つとして挙げられるものです。「高価なものほどよく壊れる」というような、先人たちのネガティブな経験則をまとめた、ユーモラスな法則を指します。科学的に立証はできませんが、中には重要な教訓を含むものもあります。

確かに女性が感じる「可愛い」と、男性が感じる「可愛い」の間には、埋められない溝があるようです。前者がイメージ的なものであるのに対し、後者は現実的です。つまり「性格が可愛いか」、「外見が可愛いか」という認識の違いから、不幸な行き違いが生じます。

女性にとって「可愛いもの」を、男性が「ウンウン」と共感できる時代は、訪れるのでしょうか?

大事なことは些細な言動に

「女性の手紙には、大体において『追伸』の中にもっとも肝心なことが書かれている」ウィリアム・ヘイズリット(イギリス作家)

ヘイズリットは18世紀に活躍した作家です。そのため「手紙」という少々時代がかった表現が使われていますが、これは「メール」と置き換えても良いでしょう。「追伸」についいては、「付け加え」を示すと言う意味で、「絵文字」と考えても問題ないと思われます。

女性は何事も「察して欲しい」と考える存在のようです。露骨な表現はなるべく控え、メールの中でもちょっとした言葉選びや、絵文字などの装飾で、感情を訴えかけようとします(と、少なくとも男性には思われます)。しかし、残念ながらそこまで感情の機微に聡い男は多くなく、微妙な心の揺れを見逃し、恋愛を不幸な結末に終わらせてしまいます。女性のいわくありげな挙動をじっくりと観察し、悲しい事故を防ぎたいところですね。

女性の気持ちは何かと難しいものですが、じっくりと観察すれば理解できないものでもありません。男性のみなさんは、ぜひこの2つの言葉を頭に焼きつけておいてください。